私のALPS MD-5000 ― 2007/08/24
左がMD-5000の外観で,右がその内部です。
先のMD-2000Jの次にMD-1300を,そしてこのMD-5000を購入しました。まだキヤノンやエプソンに対抗してやる気満々,店頭販売華やかなりし頃です。MD-2000Jに比べるとチープな外観だと思います。
MD-5000から写真画像印刷用であった昇華印刷機能が昇華キットとして別売となり,代わりにVDフォトカラーがデビューしました。擬似的だが出力解像度2400dpi,線数145lpiあるいは190lpiを実現したというものです。現行のMD-5500のプロトタイプ的な機種です。主にMacOS9でMicro Dry RIP2.0Jと共に使いました。
海外仕様の最後の機種(MD-5500は日本だけの発売だと思います)で,海外のサイトを探せば今でもプリンタドライバがアップされています。かつてはUSAのサイトからWindows用のプリンタプロファイルもダウンロードできました。
右の写真は内部の紙送り,紙抑え機構の部分ですが,この部分の不都合が突然にやってきました。次につづく・・・
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